「俺、留年するかも」は意外と大丈夫

大学生で留年する人間には共通した特徴が存在する。

現役大学生の視点で留年したやつ&留年しそうな人間の特徴を書いていきます。

何個も当てはまる人は要注意!

そもそも大学に来ない奴 危険度 ★★★★★

もちろん留年します。このタイプが致命的なのは挽回するチャンスがあっても、その情報を知る手段がないからです。結果、主席不足&救済しようがないので落単を繰り返す。

このタイプが無事に大学を卒業するには、スケジュールを管理できる人間が絶対必要。

実家暮らしの学生は親に時間割を予め伝えて置き、怒られて嫌でも大学に行く習慣をつけよう。

一人暮らしなら重要な連絡を教えてくれる仲の良い友達を1人作るべし。

それができなければ詰み

素で勉強ができない奴 危険度 ★★★☆☆

このタイプが進級可能かは運によるところが大きい。運が絡む要素は2つ。

一つ目は成績評価の配分です。テストはダメダメでも、課題で評価する講義であれば、解き終わった学生の答えを写せば単位は取得可能。よって選択科目はシラバスをよく確認し、課題の配分が大きいものを選ぼう。

二つ目は友達ガチャです。まず周囲の人間が自分より優秀でなくてはならない。次にその友達に常に答えを教えてもらえる関係を築けるかが重要。大学生でもGive&Takeは大事なので、何かしらの見返りを定期的に返すことを意識しよう。(お菓子等でOK)

周りが見えてない奴 危険度 ★★☆☆☆

このタイプは滅多なことでは留年することはない。が、稀に教授の地雷を踏んで人生終了するケースが存在する。「教授の悪口を本人に聞かれて詰む場合」である。

大学教授も大人なので、その場で単位を落とすようなことはしません。しかし、提出物の出し忘れなど、「ミスをした際に挽回するチャンスがもらえない」という形で落単する可能性は考えられます。これが意外と少なくない。

その人と偶然会話をしていただけで巻き込まれることもあるので、教授を敵に回すような行動は避けるのがベター。

ヤバい学生・ヤバい教授とは関わるな」これを徹底しよう

怠惰で先送りする奴 危険度 ★☆☆☆☆

このタイプは落単はしても意外と留年しない。怠惰な人間でも出席さえすれば大体何とかなる。

注意すべきことはただ一つ「履修登録」である。登録期間外の提出を一切認めない大学も少なくない。

うっかりスケジュールを間違えることは誰でもある。普通の大学生が唯一留年する落とし穴。それが履修の出し忘れなのだ。

登録期間が始まったら最速で履修登録を行うようにしようこれに尽きる。

まとめ

  • 留年する人間の多くは危機感が希薄
  • しっかり大学に行って課題を出していれば留年することは無い

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私も1年の1Qで必修科目を落とした。しかし問題なく学生生活を送れている。何事もリカバリーが大事です。失敗しても腐らず頑張ろう!